パルスオキシメーター各社総販売元/有限会社エクセルプラン

 たった３０秒で、ウイルスを99.9%不活化

Virus Killer 254 は、殺菌効果の高い深紫外線（以下「UV-C」という）254nmをウイルスに直接照射し、細胞核内にあるDNA・RNAの構造を変化させてウイルスを99.9%不活化（細胞分裂機能を停止させ死滅）させます。ウイルスを不活化するために必要なUV積算線量はウイルスによって異なります。世界各地の 研究者のレポートによると（注）、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)はインフルエンザウイルスよりも紫外線耐性が低いという事が分かっています。インフルエンザウイルスは99.9%不活化するために「254nmで6.6mJ/?の積算線量」必要であるのに対し新型コロナウイルスの不活化に必要な線量は右の表のような 結果になっています。弊社のVirusKiller 254は7.5mJ/?（照度:250μW×照射時間:30秒）をウイルスに照射するため、 新型コロナウイルスの不活化にも有効であると言えるのです。

（注）1) UV-C irradiation is highly effective in inactivating and inhibiting SARS-CoV-2 replication,Mara Biasin et al., Scientific reports, 11(2021) 6260_1-7.　https://doi.org/10.1038/s41598-021-85425-w
2) Rapid and complete inactivation of SARS-CoV-2 by ultraviolet-C irradiation,Nadia Storm et al., Science Report, 10 (2020) 22421.https://www.nature.com/articles/s41598-020-79600-8

 紫外線から完全に目や肌を守る      

UV-Cを皮膚に直接照射すると日焼けのような炎症を引き起こす恐れがあります。また、直視すると角膜炎のような症状を起こし強い痛みを伴う恐れがあります。 Virus Killer 254は遮光カバーを照射スタンドに正しくセットしない限り、スイッチを押してもUV-Cを照射しません。 誤って照射中に遮光カバーを照射スタンドから持ち上げるてもすぐにUV-Cは消灯します。

※画像はイメージです。実際は254nmの紫外線は目に見えません

 視認性の高いステータス表示機能

遮光カバーのスイッチに内蔵されたインジケーターでステータスを確認できます。

●UV-C照射中

ウイルスの殺菌中は点滅し、殺菌が完了するとが終わると消灯

●UV-C LED寿命表示

電源投入時の点滅回数でUV-C LEDの寿命をお知らせ

●UV-C LED 異常時

UV-C LEDに点灯異常がある場合、高速点滅

 診察室、病棟、老人介護施設や保健所の貸出機関で

Virus Killer 254はパルスオキシメータの外側ではなく指を挿入する部分、患者様が直接触れる部分の殺菌ができます。 今まで拭き取り困難だった部分のウイルスの不活化がわずか30秒で可能になるため、今あるパルスオキシメータを次の患者様へ短時間で回すことが可能となります。 パルスオキシメータの回転数が格段に上がり、追加購入する数を減らす事ができます。

 カタログ／製品仕様

【日本語版】

【ENGLISH】

【注意事項】

• ※パルスオキシメータにUV-Cを長い期間照射し続けると、パルスオキシメータの素材表面に変退色や塗装剥がれが生じることがあります。
• ※フィンガーチップタイプのパルスオキシメータにのみ対応しておりますが、デザインによっては対応できないものもあります。
• ※本製品が対応しているパルスオキシメータのサイズはW40×D40×H65mm以下です。
• ※紫外線による殺菌についての可否については各パルスオキシメータメーカーにお問い合わせ下さい。
• ※この製品は各自治体の新型コロナウイルス感染症対策における補助金の対象製品です。

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