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[O2リカバリー]高耐久タイプ

高濃度酸素発生器を選ぶ前に知っておきたいこと

スポーツ時のパフォーマンス向上


各スポーツ時における酸素の消費量


脳の酸素消費量

脳は体全体の酸素消費量の内、約25%もの酸素を消費しています。 又、脳は筋肉などに比べ酸素を貯蔵できないため酸素不足に敏感に 反応しすぐに酸欠状態を起こします。
1日に体全体で消費される 酸素の量は1日2000リットル、ドラム缶10本分といわれています。

空気中の酸素濃度

窒素78%、酸素21%、それにわずかな二酸化炭素と水蒸気、 アルゴンなどでできています。

「酸素濃度」と「流量」が酸素発生器を選ぶポイント

鼻腔カニューラを使って濃度90%の酸素を毎分3Lの流量で供給した場合、気道内の酸素濃度は呼吸数や呼吸量、それに口の開きにより薄められ30%程度になります。また、同じ濃度の酸素を毎分1Lの流量では24%程度となります。 大気中の酸素濃度が21%ですから、気道内の酸素濃度の変化量は3-9%程度という結果です。濃度90%の酸素をもってしてもこの程度ですから、ましてや低濃度の酸素では気道内の酸素濃度を高めることはできません。
また、たとえ高濃度であっても流量能力が低いと結果は同じことになってしまいます。
つまり、気道内を目的の酸素濃度に高めるためには、「酸素濃度」と「流量」が高濃度酸素発生器を選ぶ上での重要なポイントになります。

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性能一覧

製品仕様形式

OC-5TS OC-8TS
流量調整範囲 1∼5ℓ/min 1∼8ℓ/min
出力酸素濃度 90%±3%
サイズ W372mm
D340mm
H612mm
重量 21.5kg 24kg
電源入力 AC100V 50Hz(東日本用)
AC100V 60 Hz(西日本用)
消費電力 390W 490W
リモコン -
タイマー機能
最大5時間10分単位
加湿ボトル
アロマ使用可
ノイズ 36dB(A)以下 50dB(A)以下
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